【編集部の夏休み2021】地元の食材知っちゅう?

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はじめまして、大学2年生の山根理桜と申します。

突然ですが、皆さん今夏はどう過ごされていましたか?今年も昨年に引き続き自粛生活。あまりにも長いコロナ渦に滅入っている人が多いと思います。私もせっかくの夏休みはどこかへ遊びに行きたい気持ちでいっぱいですが、今の状況では厳しいのでほとんど実家の高知で過ごしていました。
私の地元高知は川も山もある自然豊かな場所です。また鰹や文旦、柚など食にも恵まれており、「じゃらんリサーチセンター」による2020年の国内旅行者の調査で、「地元ならではの美味しい食べ物が多かった」部門で全国2位に入っています。そこで今回は魅力溢れる高知の食材をふんだんに使ったご飯作りに挑戦しました。書き手:山根 理桜(食べタイ編集部/早稲田大学)

この記事を読み、高知ってこんなに魅力が多い県なんだ!私も何か挑戦しよう!と思ってもらえると嬉しいです。

1.かつおのタタキ

まずは有名なかつお。
全国一の消費量を誇っています。一般的にはミョウガやネギなどの薬味をかけたタタキで味わいますが、高知では素材を活かした食べ方で「塩たたき」やワラで焼いた「ワラ焼き」などが有名な食べ方です。

今回は素材の味を生かした塩をつけながら食べる「塩たたき」で味わいました。

高知に住む前は生臭さや血のような味わいからかつおが嫌いでしたが、高知のかつおを一口食べると虜になり今ではほとんど毎日かつおの刺身を食べるほどはまっています。高知へ訪れた際には必ず食べてほしい一品です。

2. オクラのポン酢かけ

続いて紹介するのはオクラ。高知県は、国産オクラの三分の一のシェアを誇るオクラ大国です。

高知で出荷される品種は”アーリーファイ”というもので、はっきりした5角形と肉質がやわらかいことが特長です。粘り気のあるオクラに鰹節とポン酢をかけると最高に美味しい料理に仕上がりました。

3.ミョウガとナスの味噌汁

ミョウガはなんと全国の生産量90%を占めています。私自身ミョウガの使い道を知らず今まで食べる機会が少なかったですが、今回はナスとミョウガを使って味噌汁を作ってみました。

ミョウガの食感と香りが癖になり、ナスとの相性も抜群でこの味噌汁にハマってしまいました。皆さんも是非!

4.親子丼

土佐ジロー

高知県を代表する地鶏土佐ジローは肉、卵、ガラと余すことなく食べれることが特長です。また高知県土佐ジロー協会の生産認定者しか飼育することができず、飼育場所の広さ、餌の種類など高知県畜産試験場の飼育マニュアルに基づいて飼育する決まりがあります。そんな貴重な土佐ジローを使った親子丼を作りました。

コリコリとした食感と濃厚な旨味が広がり、親子丼のダシとの相性も抜群でぺろりと食べてしまうほど美味しかったです。

改めて気づいた地元の魅力

地元での食材は地域の風土に合った農産物が作られているため、新鮮で美味しいものを手にすることが出来ます。また流通経路がカットされているため比較的安価に購入することが出来るなど、消費者にとって多くのメリットがあります。今回料理に挑戦し、地域独自の食文化を見直す大きなきっかけとなりました。

皆さんもこの機会に地元の食材を使って食卓を彩ってみませんか。新たな魅力発見に繋がるかもしれません。


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