Autumn festival COVID-19 Confusion Ver.
地域に秋祭りの開催を告げる幟(のぼり)が神社に掲げられました。

幟立ては厄男会の役目なのです。

さかのぼる事一年前…
「来年の厄男会長は石川くんであとの役員はじゃんけんで決めましょう笑」
が採択され、こんな年になるとも知らず会長を押し付けられ引き受けたワタクシ。
今春にはコロナショックにより早々に子ども神輿や巫女舞の中止が決まり、厄男会最大の見せ場である餅投げ菓子まきも見合わせざるを得ない状況となりました。
宮係さんとの打ち合わせ、自治区との調整、子ども会さんへのお願いであっち行ったりこっち行ったり。
一貫して主張させていただいたのは
お菓子を楽しみにしている子どもたちになんとかお菓子を届けたい!
そして秋祭り当日、
感染対策を徹底し、袋詰めのお菓子とお餅を配布するという形で実現できました!

子どもたちにはお祭りは楽しいという思い出を胸に、やがて次世代の子どもたちを楽しませる大人に育っていただきたいです。
袋詰めのお菓子配布を実施するのには結婚式の際に嫁菓子を配った経験が活きました!
すべては次の世代に繋げるために!
決意を新たに厄男会会長の任を終えました。