【小国町・渡邊拓磨さん】第1話「お前ん地元、ジャングルみたいだな!」

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「お前ん地元、ジャングルみたいだな!!」

友人たちに言われた言葉に突き動かされた熱い男が山形県小国町には、いる。

渡邊拓磨さんは、小国町に生まれ中学を卒業するまで小国町の「樽口(たるぐち)集落」で過ごし、進学を機に小国町を一度離れた。

拓磨さんが小国町で暮らすことを意識したのは彼の高専時代。

友人を地元・樽口集落を一望できる絶景スポット、樽口峠に連れていった時の出来事だった。高専時代まで地元に戻ることを特に意識していなかった拓磨さん。ある一言を聞いて、拓磨さんは、

「よその人は樽口をそんな風に感じてくれるのか。面白い!!!小国でやっていくのもいいかもしれない」

と決心し、高専卒業後に帰郷。きのこ農家である父親の正義(まさよし)さんときのこの栽培を始める。

 

彼を小国町に戻した一言とは……

「お前ん地元、ジャングルみたいだな!!」

▲樽口峠は、その全体が日本初の観光農園と言われる「観光わらび園」だ。上の写真はわらび採りの様子。頂上から見た景色は、まるで「ジャングル」のように見える。

文:北澤嵩人(食べタイ編集部、早大3年)

第二回へつづく】

【小国町・渡邊拓磨さん】第2話 「バチ当たっていい」樹齢800年の御神木をなぜ切ったのか

 


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