2017年6月に最も読まれた食べタイ記事はこれだ!
(集計期間:6月1日〜30日/対象記事:5月31日〜6月30日にアップされた記事)
10位
3分でも、30分でも、3時間でも魂込めて語れる農家になろう
さあ、あなたも語れる農家に。
寡黙な農家像を突き崩し、自分の言葉で語れる “ 情熱伝道師 ” になった男の話。
9位
地元に「キクラゲ文化」が芽生えた日
16倍の事業成長は我が為でなく・・
初めは、鶴岡のきくらげなんて誰も知らなかった。
16倍に事業を成長させた若きエースの舞台裏。
8位
【レストランバス婚活ツアーの女性参加者募集】素敵な農家と運命の出会い?!
素敵な農家に出逢える婚活ツアー。
生産者と消費者の「出会い」を作ってきたレストランバスも終盤戦。
熊本が誇る逞くもシャイな若手農家が、満を持して登場!
5位
長くて単調、 つまらなくて地味。恐らく一番人気のない作業。
「誰でもできる作業です。えぇ、忍耐強い人であれば、誰でも」
田植えが終わったら、米農家は田んぼの世話に集中できるというわけでは・・ない。
4位
八方美人で何が悪い!~全員が幸せになれる農業システムへの挑戦~
「2011年3月10日、念願の農家デビュー。」
震災を機に、180度変わった彼女の農業人生。
6年目を迎えた今、その6年間の経験を詰め込んだ新しい農業システムの構築に挑戦します。
福島県西会津町の渡部 佳菜子さんの論説です。
3位
草は生えていたんじゃない、僕が生やしていたのか。
「そうか。草は僕自身が生やしていたのか」
「自然栽培は草が生えるのが当たり前。それが農薬使っていない証で、それには価値がある」
と今までは考えていた吉右衛門さん。
そんな吉右衛門さんが、なんと「田んぼに草が生えているのを待っている」そう。
「草」に対する意識が変わった瞬間、田起こしも、代掻きも、やる目的と意識をガラッと変わったという。
いったい「草」は吉右衛門さんに、何を気づかせたのか?
2位
「やりたいことがある人には地方がいい」町づくりの立役者に聞いてみた
「人口5000人になれば、5000人で暮らす方法を考えればいい」
山形県の山間に、人口8000人の町があります。その名も小国町。
毎年100人単位で人が減っており、過疎の一途を辿っています。
この状況を前にすると「町に人をどう呼び込むか」とよく議論がなされます。
しかし、そんな”お決まりの地方創生論”に風穴を開けるパイオニアがいました。
編集部国重咲季による、渾身の初インタビュー。
1位
「奇跡の朝の作り方」~GWに休みを取れなかった母ちゃんの知恵~
「息子がいればあなたもできます」
土日・祝日はおろか、ゴールデンウィークもない農家のかあちゃん。
ちょっと落ち込んでいたら、お金も時間もいらない楽しいことを閃いた!
「反抗期の息子が赤ちゃんみたいな顔になってた。
しあわせすぎて、時間が流れていくのがもったいない。こんな朝があるんだ、と思う。」
“なんか涙出た”という声がよせられた、心のほっこりする記事をお送りします。