嫁菓子を配るにあたり、岡崎市の菓子問屋ミカワヤコンフェクトさんまで赴き、一品一品中身を選ばさせていただきました
また当園の抹茶を使っていただいている風外さんの抹茶どら焼きと当園のお茶の双方にプリントを施し、同封しました
さらに嫁菓子の説明と弥栄の歴史をリーフにし一緒に配ってもらいました
このリーフはグラフィックデザイナーである家内の提案で付ける事になり、イラストは家内がデザインを教授している高校生が書いてくれました
ハロウィンがもてはやされる昨今ですが、嫁菓子もそれに負けない良さがあると思います
伝統を継いで欲しいという想いを込めて配った嫁菓子が子どもたちの心に刻まれるよう願っています
(2016.11.23)