養鶏場で 孵卵からやっていて 幼ヒナ期の成長が一番大事です また一番死亡率が高いのもこの時期
沖縄での養鶏は 有精卵、ヒヨコいずれも 空輸しか手段がなくコストがかかるし 移動中、ヒビが入ったり、ストレスで 弱ったり問題だらけ
沖縄で地鶏を飼うのが 普及していない要因だと思われます
正直まだまだ 死亡率が高いですが 高校、地鶏養鶏仲間と情報を共有し 日々改善策を試行しています
日本唯一の亜熱帯気候で元気に育つ 美味しい地鶏にしていきたいです
(2015.8.4)