おかげさまで、昨年Facebookを立ち上げ、ちょうど1年がたちました。目標にしていた「いいね!」数を超えることもできました。
今後も、六戸町とその周辺の旬をお伝えしていきたいと思います。
凝縮された短い夏が、いよいよ我々が暮らし働く青森県六戸町にもやって来ました。
北国の夏はとても寂しがり屋。お盆を前にして直ぐに秋と同居を始めてしまうので、樹木も草花も作物も、虫も魚も動物も、ここぞとばかりに夏の太陽からエネルギーを受け取ります。旅人にとっては、見渡す限りのスカイブルーと緑に染まる広い田畑、木々の緑と陽光のパジャント(ページェント)、八甲田に沈む茜色の夕日、満天の星空を楽しむ絶好の機会です。
有名な人工構造物やお洒落な観光施設は一つもない六戸町ですが、「♪遠くへ行きたい」でも口ずさみながら、是非六戸町でのんびりとしに来てください。
まっすぐに伸びる「農道」。ついついスピードが出てしまいますが、動物が飛び出してくることもありますので、安全運転でお願いします。
手前の大きな葉は、ごぼう。奥の支柱の畑は、長いも。どちらも青森県の特産品です。
新メンバーのマロンちゃん。鼻先で紋黄蝶がからかっています。
ブルーベリー。
ナツメ
ビルベリー
(2016.7.14)