その土地ならではの自然農を目指します

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農家 広島県廿日市

写真を撮った日は、もうすでに海は穏やかでした。が、7月初旬、大潮で風が強い干潮時、砂浜に海藻が大量に打ち上げられていました。大潮、強風、干潮、それだけではなく、まだ私たちが気づいていない条件があるのだと思います。そういう日が、年に数回あり、去年はたしか4月の末でした。

昔の百姓は、海藻を肥料として畑に入れていたと聞いていたので、いつか試してみたいと思いながらも、畑仕事に追われて、大量に打ち上がっている海藻を横目で見ながらも、拾い集めることを毎年あきらめていました。が、ようやく先日、念願が叶いました。今、大潮になっても波が届かないところまで海藻を引き上げて、天日干しして乾燥させています。乾いて軽くなったら、畑へまいてみようと思っています。海と畑が近い宮島ならではの、その土地ならではの、農業を目指しています。

(2016.7.11)


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