1週間ほど前に山の畑に豆(種用大豆と食用の緑大豆)を蒔きました。畑の土壌改良と枝豆もしくは大豆狙いです。
トマトの管理やその他の業務のすき間時間を見て、力わざとスコップで40~60mほどの畝を33本立て、これまた腰が痛くなるほどの力わざで豆を蒔いた次第です。うねうねと曲がった畝を見た、はす向かいの畑で作業中のじい様から、「センコ張って(糸を張って)テーラー(畝立て機)でまっつぐ(真っ直ぐに)畝っこ立でたらよかべ」と30分ほどお説教を頂戴しました。はい。じい様のおっしゃる通りです。
播種後の散水を省略するため、天気予報とにらめっこしながら豆を蒔きましたが、予報通りに2日後にたっぷりと雨が降り、1週間後、一部で発芽が始まりました。発芽前の少し土が盛り上がっている場所でも、ちょこっと掘ると顔を出す寸前の芽に遭遇です。
めんこいあまりに鳥避けのテープなども張ってみましたが、鳥が食べればそれも良しです。すぐ隣に広い森がありますし、元々は鳥の棲みかだったので仕方ありません。
(2016.6.13)