『季節の発酵飼料』
自然養鶏場春夏秋冬の鶏たちは、地場&旬の御飯を食べています。
そして、先週から飼料の原材料に『完熟梅』が加わりました。
養鶏場のある小田原は梅の産地。
産地であるがため、大量の農業残渣が発生します。
それを飼料に活用。
梅を加えた発酵飼料は、甘~い香りがしました。
卵の風味にどのような影響が出るか、今から楽しみ(^^)
わざわざ外国から飼料を輸入しなくても、
農業残渣を活用すれば、国産飼料の出来上がり♪
それに地元の農業残渣には、地元の風土が現れる。
自然養鶏場春夏秋冬の卵は、小田原・足柄地域ならではの卵であることにこだわります!!
(2016.06.06)