昨日は表参道・新潟館ネスパスで就農セミナーに参加。就農希望者の相談を受ける側で。
僕の顔、見えないんですけど、見せたい顔でもないのでよし、と。
全体の説明が長過ぎて参加者が各ブースをまわる時間があまりなかったのが残念。2人しか話せなかった。
30代の若者が一度行ってみたいと言ってくれて少しだけ期待しちゃったりして…。
今日は山仕事で下刈り。
去年植えた小さな苗を切らない様に気を付けて刈る。
く~!1本やっちまった!…失礼横道それました。
【本題】
たまに感じるちょっと不思議なことがある。
「山仕事で体調が整う」感じ。
例えば東京行きで遅く帰るのはとても疲れる。次の日は正直しんどい。
でも山仕事していて午後には体調が戻る感じを覚える。
体力は使っているはずなんだから、気のせいかと思っていた。でも、違うんじゃないかと思った、今日。
疲れる部分が違うんじゃないか?
山にはヒーリング効果があるんじゃないか?
馴染んだ生活リズムのと馴染んだ身体の動きで心の調子や身体の調子が整う、ということは充分有り得るんじゃないかんじゃないか?
と、一人で納得の午後。
そして夜。巣みつ。唐突。
昨日、東京で友人が来てくれてプレゼントしてくれた国産の巣みつ。知り合いが作っているとのこと。
巣ごと食べられる。その美味しさに感動。
蜂蜜ってこんなにもコクガあって深みのあるものだったの!?
これだけのものを作るまっとうさにも打たれる。
田んぼは雨乞い状態続く。え?田んぼのことそれだけ?
(2016.6.6)