【まとめ】脱サラして農業・漁業に取り組む人達

in 日々の仕事/漁師の仕事/農家の仕事
                 
この記事のライター
                 

先々月、奥野 成樹さんの記事「もう会社は守ってくれない。〜脱サラして農家になるということ〜」に非常に多くの方から反響がありました。今回のまとめ記事は、会社勤めを辞めて一次産業に従事した方々を、4人ご紹介します。

 

もう会社は守ってくれない~脱サラして農家になるということ~

 

<前職はバリバリの商社マン〜阿部 貴俊〜>

阿部 貴俊

牡蠣の養殖を営む漁師の家の次男坊として生まれた。故郷を出て、首都圏の大企業で管理職として働いていましたが、震災で壊滅的な打撃を受けた愛する故郷の浜を復興させるべく、辞表を提出。背広を脱ぎ、脱サラ漁師として、ふるさとの牧浜にUターンしました。

(中略)

ゴールは、ニューヨークのオイスターバーに「MAKINOHAMA(マキノハマ)」のブランド牡蠣を展開することです。

(阿部貴俊さんのプロフィールより)

 

<昔は漁業が大嫌い。元不動産関係会社〜高森 優〜>

高森 優

 

「自然と対峙し、その日その日を生きる。これこそ人間の醍醐味。

地方ならその生き様を発信できるのではないか」と思うに至り、地元に戻り漁業を始めました。

漁連・漁協の言いなりになるような旧来の依存型漁業社会からの脱却!

情報発信力、社会影響力のある「力強い漁業」のスタイルを青森から全国へ発信していきます。

(高森 優さんのプロフィールより)

 

<ゲーム業界より。強みは可愛いキャラクター〜大塚 一貴〜>

大塚一貴

 

減農薬、減化学肥料栽培によりキャベツ、大根、ほうれんそう、ニンジンを生産し、1人でも多くのお客様から「うちの子も夢中です。」の声をいただくことで社会と未来へ貢献します。少しでも生産物の状況を知ってもらうために、生産現場や消費者のお子さんが野菜を食べているところを動画にし配信しています。

 

4cefd59438932e1a384e535cf3a61a20-1024x721

(大塚 一貴さんのプロフィールより)

 

<農業未経験、伝統は俺らが守る。〜中井 大介・優紀〜

中井大介・優紀

 

私たち夫婦は大阪府茨木市にある隠れキリシタンの村、千提寺で「三島独活(みしまうど)」を栽培しています。
江戸時代から代々続く三島独活の栽培農家は、1軒だけとなっていました。
千提寺は教科書に出てきたザビエル像が発見された隠れキリシタンの村として歴史的に有名な地域でもあります。
時代の変化にあいながら信じるものを貫くという風土に、 三島独活は守られてきました。

私たちはこの村にUターン移住し、先人が信じて守ってきたものを伝承していきたいと、
2014年から最後の三島独活農家の後を継ぎ、 伝統農法を継承しながら独活の栽培を始めました。
同時に千提寺を含めた茨木市北部の地域活性化プロジェクトもスタートさせ、活動しています。

「古き良き」を次の世代に守り継いでいくのが私たちの目標です。

もっと読みたい方▶︎「私たち夫婦は『三島うど』に人生をかけました。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いかがでしたでしょうか?夢に向かって頑張る彼らの“目”は輝いているように感じます。

今回のまとめ記事作成中に、「なぜその決断をしたのか」もっと知りたいと思いました。食べタイ登録生産者には、脱サラした人以外にも魅力的な生産者がたくさんいらっしゃいます。その個性を学生の目線で発信していきたいと思います。

学生編集部


➤このライターのプロフィール
農家 大阪府柏原市
漁師 宮城県石巻市
漁師 青森県東津軽郡外ヶ浜町
農家 島根県仁多郡奥出雲町
農家 大阪府茨木市