【農畜連携】
自然放牧で乳牛を育てている”ダムのみえる牧場”さんには、毎年堆肥を貰っています。そのお返しにこの時期大量に出る割れニンジンを牛の餌として提供しています。
割れニンジンを機械に入れると中で砕かれ、牧草や大豆粕などと混ざり牛の餌がでっきあがりーー(⌒0⌒)/~~
昔は田畑でできたものを牛にやり、その牛の堆肥を田畑に戻すという自然と出来上がるサイクルがありましたが、中々一経営体ではそうもいかない、プロフェッショナルな仕事が求められるこの御時世。それでも幾つかの経営体で協力することで、極力無駄のないサイクルを作り出す事はできるはず!
子供が大人になり新しく子供が産まれても、いつまでも笑顔の作れる持続可能な田畑や地域を作るために、農畜連携のあり方を模索しています。
(02.09.2016)