震災で海の中が浄化されました

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漁師 宮城県南三陸町

牡蠣も終盤!

去年の1月に種を挟み11月から牡蠣剥き作業が始まりました。

たった9カ月で出荷出来るまでに育つなんて、震災前は考えられない事でした。震災で海の中が浄化され海産物が育つのにとても良い環境になりました。

良い海産物を作り生産者も消費者も共に良い関係になれたら最高です(^o^)v

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牡蠣を浄化中です。

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(2016.2.8)

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※食べタイ編集部から
震災以降に三陸沿岸の漁業者を訪問した経験を持つ編集スタッフは、タイトル、記事内にある「海の浄化」という表現を頻繁に耳にしていますが、そのニュアンスは一般的な浄化とは微妙に異なっています。主に言われているのは以下の二つの説のようです。

①海水が撹拌されて海底の堆積物が広がったことにより、植物プランクトンが豊富になり、海の生物を育てる栄養が豊かになった。

②震災後に養殖を再開した漁業者が減っていることから、過密な養殖が緩和され、一つひとつの生物にいきわたる植物プランクトンの量が増えた。


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