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合掌造りで知られる五箇山に属する利賀村でハロウィンかぼちゃを無農薬で栽培しています。新規就農1年目ですが多くの方々に支えられ、山暮らしを楽しんでいます。

【ハロウィンかぼちゃをつくろうと思った理由】

利賀村の田畑は一つ一つが狭いので、大型農機による大規模経営ができません。そこで、収益性の高い園芸作物で利賀村の環境に適したものはないかと模索していたところ、出会ってしまったのがハロウィンかぼちゃでした。

ポイントは幾つかありまして、
・収益性が高い。
・競合が少ない。
・成長が見込める。
・かぼちゃは病虫害に強く、初心者でも育てやすい。加えて利賀村では、白爵かぼちゃを特産としており、かぼちゃ栽培のノウハウがある。
・かぼちゃ栽培は機械化がさほど進んでいない。裏を返せば、機械購入という初期コストがかからない。
といったところです。そんなに良いものならすぐ模倣されるのでは、という心配事はありますが、現状ハロウィンかぼちゃの種は海外から輸入せねばならず参入障壁はある。種を輸入するというのは相当面倒なことなので。こうした点から可能性があると思いました。

難点があるとすれば売り先をゼロから開拓しなければならない点ですが、丹精込めて育てたかぼちゃを直接皆さんにお届けしたいという思いがありますので、むしろ楽しめる仕事なのではないかと考え、ハロウィンかぼちゃをつくることを決断しました。

【利賀村を選んだ理由】

利賀村農業公社(現利賀ふるさと財団農業振興部)で1年間働いたのですが、その求人を見つけた時に利賀村について調べました。当初、過疎地は閉鎖的で変化を拒む空間なのではという偏見を持っていました。結果はその逆でした。利賀村は国際交流や県内外の学生との交流が盛んなところで、厳しい自然環境にも関わらず精神的にはとても開かれた雰囲気をもつ村でした。

実際問題として、余所から来て間もない人間がハロウィンかぼちゃなんて得体のしれないものをつくりたいといきなり言い出して、「よし、やってみろ」と土地も家も貸してくれるところなんて滅多にないと思います。期待していただいて、温かく応援していただいて、本当にもう「やるしかない。」そう思っています。

【ショッピングサイト】

https://halloween31.thebase.in/

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日本富山県南砺市利賀村北豆谷117
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