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農家・漁師紹介

清水 琢

福島県喜多方市
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【自己紹介】

福島県喜多方市生まれ。
昭和21年創業の生薬問屋で、物心ついた頃の遊び場は裏の薬草工場でした。
地元の高校卒業後は関東の大学に進学し、システムエンジニアの道へ進みましたが、子どもが生まれたことをきっかけに帰郷、家業である清水薬草有限会社の4代目になりました。

3年前から、漢方の王様「会津御種人参」を柱に衰退した産業を復活させるべく、自分自身も畑に立って栽培をはじめました。

御種人蔘は、地域の経済を支えるだけではなく人の体を健康にします。漢方において御種人蔘がはいる処方はなんと38以上。御種人蔘がなければ、漢方がこれほど注目されることも、歴史を積み重ねることもなかったかもしれません。まさに「人参なくして漢方なし!」です。

【夢・やりたいこと】

夢は会津を漢方の里、薬草王国にすること。そしてその柱として、会津御種人蔘の復活!

会津喜多方は江戸時代より続く、オタネニンジン(高麗人蔘)の産地です。日本国内で3カ所しか産地化に成功しなかったうちのひとつであった会津は、つい最近まで知る人ぞ知る人蔘の一大産地でした。2012年に会津人蔘農協が解散し、多くの組合員は人蔘生産をあきらめ、種をまくことをやめました。収穫までに畑で約5年を要する人蔘の生産の歴史は、ここで幕を閉じるかと思われました。

しかし、会津の人蔘・薬草文化をここで終わらせてはならないと、取り壊される寸前の農協の施設を買い取りすることを決意しました。栽培方法のノウハウを、人蔘栽培の名人に教えてもらう講座を開いたり、仲間との親睦を深めながら、今年の秋、新たに種をまきました。2017年にはそのとき撒いた種が育ち、収穫を迎えます。

【メンバー】

岸原夏子
都市部でのイベントや情報発信など、右腕的存在。
一緒に会津・薬草王国の夢を目指している。

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