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■農業好きです。循環型農業にとりくんでいます 奈良県の五條市で地域の畜産堆肥などを使い、環境にやさしい循環型農業を目指し、頑張っています。

吉野連山や紀伊連峰の美しい山々に囲まれたこの地は、果樹・野菜の栽培に適した気温や湿度にも恵まれており、適度な寒暖差は美味しさがギュッと詰まった自然のめぐみをもたらしてくれます。

私たちも自然に逆らわず、山間の傾斜をそのまま利用した広々とした農園で循環型農業に取り組んでいます。勾配が多い山あいの田畑での作業はとても大変なのでは?と尋ねられる事もあります。確かにキツい作業もありますが、水や栄養分の自然な流れや下から上に向かう作業スタイルは腰をあまり曲げずに済むといったメリットも有ります。自然に寄り添うと、以外にも自然が助けてくれたりする事が多かったりするんですね。

■甘くておいしい五條の柿 奈良県五條市は、桜で有名な吉野の近くで、昔からの柿の産地です。 標高が柿の栽培にとても適しているとのこと。

実は柿は品種がとても多い果物。 地域によって呼び方もそれぞれです。 例えば、益田農園ある「たねなし柿」は渋柿。それを炭酸ガスとアルコールを使って渋抜きして甘くしています。冬になりたねなし柿が終わると「富有柿」の季節。益田農園では7月から〜12頃まで甘くておいしい五條の柿を出荷しています。

■こだわりは「食べる側の人を大切にすること」 父の代からJAから外れ、当時主流だった農薬多用の量産型農業から有機質肥料を使った循環型農業に切り替えました。地元の同じ志を持つ農家数件と新たな組合を作り、生協など消費者とのつながりが見えるところに柿をおろしています。 世田谷に本部を持つ「東都生協」が開催する「食の未来づくりフェスタ」などの食べる側の人との交流イベントにもよく参加しています。 (そのため東京には2ヶ月に1回くらい行きます)

これからは、農家も作ることだけに追われて独りよがりではなく、忙しい時にも外に目を向けて、お客様との交流を大切にしていきたいと思っています。

私たち農家は100個納めた柿の中に1個だけ不良品が混じっていても、ついつい「100個中のたった1個、仕方ない」と思ってしまいがちですが、 でもその柿を手に取ったお客様は、その柿1個だけ買っていくかもしれない。 たった1個の柿、せっかく愉しみに買ってくれたのに、それが不良品だったらどう思うか…。 僕はいつもそう思って作り、食べる人に届けていきたいと思います。

■WEB
益田農園ホームページ
ブログ・益田農園のボチボチ日記

 

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日本奈良県五條市滝町359
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