息子が教えてくれたこと

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農家 大阪府茨木市

【ごめんじゃなく、ありがとう】
最近、息子が自分の考えを表現できるようになってきています。

危ないことをした時、何かをぶっちゃかした時、乱暴なことをした時、
反射的に怒ってしまうのですが、
クセで「何でそんなことしたん?」と何となしに聞いていました。

ちょっと前まではうまく考えを表現できず、ただ泣く息子を一方的に怒っていたのですが、最近、
「自分でやってみたかったの。」
「お手伝いしようと思ったの。」
「ボクを見てほしかったの。」
そんな答えが返ってきます。

どの答えにも、私たちへの愛や、チャレンジの精神が溢れていて、
人は愛情や思いやり、勇気を持って生まれてきているんだなぁと感じます。

 

「独りじゃ活きられへん」ことを証明するために、事業をしている私たち。

でも、私たちには、独活より、こどもたちが一番独りじゃ活きられへんことを教えてくれている気がします笑。

生まれてからずっと親のやりたいことに付き合い、働く私たちをそばで見守ってくれた息子。
同世代の子たちより、自分の意思を伝えるのが早いのは、「話さないと私たちに伝わらないから」。
決して褒められた育児のあり方じゃないけれど、「ごめんね」じゃなく「私たちを支えてくれてありがとう」と伝えたいと思います。

そして、怒るんじゃなくて、抱きしめて「どうしたの?」と聞ける私でいたいなぁ。

写真は写真家兼養鶏家の兒玉 重成さんが撮影してくれたこどもたち。
兒玉さんの溺愛ぶりが伝わる写真(笑)
子育てを一緒にしてくれる人たちに支えられています。

(2018.5.10)


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