“どうせ殺すから論”がナンセンスな理由

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この記事の書き手
畜産農家 岩手県久慈市山形町

たまたま見てたテレビで、アニマルウェルフェアについてやってた。

街頭インタビューだと、
「どうせ殺すのに、環境やストレスとか言うのはナンセンスだ。」
といった内容から始まったので、思わず見入ってしまいました。

結果、理念として良いのは勿論、ストレス無く育てれば美味しくなる。という事でした‼︎
こりゃイイね(^-^)

声高にアニマルウェルフェアを宣言するつもりも無いけど、いつも自分が言ってる
「人の都合で奪う命、だからこそ生きている間は幸せに過ごして欲しい。」
これがちゃんと美味しさと繋がるならば、それ以上の事はないです。

あとは消費者の方々が選んで下されば続けられます。

番組内で
「しあわせな牛は、人をしあわせにする。」
この言葉も良かったです。

生産現場が遠くなった今では、育て方や命の尊厳を身近に感じる場面は、とっても少なくなっているのだと思います。
これからも、諦めずに、育て方や理念やこだわりを伝え続けなきゃいけないなぁ。と感じました。

(2017.7.27)

 

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