幻のいぶり大根漬けの運命は・・・?

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農家 秋田県仙北市

私たち、西宮三春と村岡歩は”あきたいぶり美人”というユニット名で2011年からいぶり大根漬けの製造・販売をしています。

これまで、農薬も化学肥料も使わずに自分たちの手で育てた大根をつかっていぶり大根漬けを作ってきましたが、この冬、ある生産者との出会いによって、新たないぶり大根漬けが誕生しました!

その名は・・・「(あなたに)首ったけがっこ(仮)」!

今年限りの「幻のいぶり大根漬け」になるかもしれない、超レアな商品です。

実はこのいぶり大根漬けは、もともと作る予定ではなかったんです。
(だから商品名も(仮)なのです。)

……….

通常、いぶり大根漬けは、いぶり大根漬け専用の大根を使って作っています。
私たちは試行錯誤の末「干し理想」という品種にたどり着き、それでいぶり大根漬けを作っています。

しかし、この「首ったけがっこ(仮)」は「青首総太り大根」という品種の大根で作りました。
スーパーで普通に売ってるような、一般的な品種の大根です。

実は、今年は私たちのいぶり大根漬け専用の大根「干し理想」が不作でした。
泣いて途方にくれていた私たちを見かねた近くのおじいちゃんとおばあちゃんが、「うちの大根をつかいなさい。掘ってくれたらあげるよ」と言ってくれたので、急遽チャレンジしたのです。

一般的な大根なので、いぶり専用の大根よりも水分が多く含んでいます。
いざいぶり大根漬けを作ってみると、できあがりがすごくみずみずしくて、正直言って、こっちの方が好きな人が出てくるかもしれないと危惧しています。

もし好評だったら、来年も作るかもしれません。
種まきをする夏までには、どうするかを決断しないといけません。
今、正直すごく迷っています。

みなさんのご感想が頼りです。どうかご意見をお寄せください!

(2017. 3.27)


あきたいぶり美人の「いぶり大根漬け食べ比べセット」はこちらから。
(販売サイト ポケットマルシェに飛びます。)


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農家 秋田県仙北市