【イベント告知】『屠畜』という行為。今日、この日までの行為すべてが繋がっている。

in イベント告知/生産の哲学/畜産農家の仕事/神奈川/関東/食べる
この記事の書き手
農家 神奈川県小田原市

僕が主催する3月10日(金曜日)のイベント『極上カレーを食べながら、農と畜産について語ろうじゃないか!』で使う鶏肉を用意するため、久々に屠畜をしました。

春夏秋冬の基本方針の1つに、『自らが最後の最後まで責任を持てる数しか飼育しない』というものがあります。
これは、『自らの手で屠畜できる飼育数に限る』ということも含みます。

なので、養鶏を始める際に、覚悟したはず…
だけど、心が落ち着かない。

落ち着かない理由を考えてみる。

約2年、ともに暮らしてきた…

『屠畜』という行為1つだけを抜き取ることはできない
今日、この日までの行為すべてが繋がっている。

この鶏の命はここで終わることは事実なのに、
明日へ、次に、繋がっているような感覚を抱く…

言葉にできないし、
理解?消化?できている訳でもない…

だから、心が落ち着かない。

そんな時は、家族や友人、仲間と語り合うのが一番。
3月10日は、皆さんと多いに語り合いたいと思います。
ご都合の合う方は、ぜひとも、ご参加下さい。

※画像は、『レバーと砂肝とハツの刺身』、『鶏ホルモンのアヒージョ』、『アヒージョの油を再利用した炒飯』です。

こういう食事は『生産者の特権』みたいなもので、お金を払えば食べることができる料理ではない。
・健康な鶏の育て方
・安全な捌き方及び保存方法
を知っているから、食べることができる。生産者の技能の1つ。
お肉だけじゃなくて、野菜も同様。

↑のようなことも語り合えると思います。
https://www.facebook.com/events/391559237903303/

(2017.2.28)


➤この農家・漁師のプロフィールを見る
農家 神奈川県小田原市