26歳の所信表明。産直組合の理事拝命で思うこと

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農家 山形県鶴岡市

鶴岡産直組合「しゃきっと」理事を拝命致しました。

昨日、通常総会が行われ、理事選挙の結果理事職を拝命することとなりました。

近年では、産直施設もだいぶ馴染みのあるものとなり、新鮮・安全・安心という旗印が消費者にも受け入れられるようになり、少なからず農業者の所得向上にも繋がって来たと思います。

しかしながら、昨今の農業情勢が厳しくなっているのと同時に、消費者意識の変化もあり農業者や産直施設に求められている水準も上がって来ていると感じます。
新鮮で、安全・安心というところはもちろんのこと、加えて「便利さ」を求めれるようになってきています。

出来ること、出来ないことをしっかり分析し、出来ないことについては真摯に説明していく、その姿勢を消費者に一番近い場所の一つである産直施設が率先して発信していくことが大事になってくるのではないかと思っております。

また、次世代の育成の観点からも理事立候補の要請があり、その声にお答えする形になりました。
これについては、私も以前から申し上げております通り、地域ぐるみで若手を育成していく必要があると思っております。
その「地域」としては、集落、地区はもちろんのこと、産直施設も一つの地域として成り立っていると思います。

諸先輩方の想い、歴史、様々なものを「取り入れ」、時代に合うように「消化」し、自分達のものとして「吸収」する。
地域ぐるみの育成とはそうあるべきでしょうし、私自身役職を通してそれを体現できればと思っています。

最後になりますが、みなさんからもまだまだ様々なものを勉強させていただかなければなりません。
意見・要望・アイデア、あるようでしたら何なりとお申し付けくださいませ。

(2017. 2. 9)


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農家 山形県鶴岡市