本来、農家とは、農業だけをしている人のことを指すのだろうか?

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この記事の書き手
農家 神奈川県小田原市

約1年前から、月に1〜2回、映像コンテンツを使い、養鶏や農業について講演をしたり、法人研修の講師をしています。

講演や講師をやる理由は、

都市近郊農家にとって、都市部住民との繋がりを太くすることは、事業の面において大切であるから…という理由に加え、
『収益機会の増加』という理由があります。

少し話がそれますが…
ここ数年、『6次産業化』というフレーズを頻繁に見かけます。
1次産業×2次産業×3次産業
1次産業+2次産業+3次産業
という意味でしょうか?

農家で言えば、食品加工や飲食店の経営に進出するというのが一般的なイメージ。

僕の場合は、
これに独自性と地域特性を加え、自己資金力から『実践可能な』高次産業化を狙います。

つまり、『講演や講師』は僕にとっては、『3次産業(サービス業)』と言えます。
他にも、
穀類農家(1次産業)、果樹農家(1次産業)、造園業(1次産業)、農作業請負業(3次産業)等々…
将来的には、林業や漁業、レジャー施設、教育も候補です♪

これらを足せば、6次産業どころではなく、組み合わせ次第で、10次産業化も余裕です。
別に、食品加工も飲食店の開業なんてしなくたっていいんですよ。
…………
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なーんていう言葉遊びがしたいのではなく(笑)

言いたいことは、
『本来、農家とは、農業だけをしている人のことを農家と言うのではなく、
暮らしに必要な食糧を生産する過程で身に付けた技能を、必要に応じて、現金化できる人たちのことを農家と言うのではないか?』ということ。
ここが、都市近郊農家が自立するための突破口だと僕は考えています。

↑といった内容も3月10日のイベントで話せると思います(^^♪
ぜひぜひ、ご参加下さい。
https://www.facebook.com/events/391559237903303/

※映像コンテンツのダイジェスト版。
https://youtu.be/-ebX8WQFjAE

(2017.2.13)


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