全ての畜産は、農業、特に穀類の生産と密接な関係にある

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この記事の書き手
農家 神奈川県小田原市

養鶏場がある足柄地域の稲刈りが終了しました!!

9月下旬頃から、協力農家さんから呼び出される日々…(笑)
『屑米取りに来いや!!』
『籾殻持っていかねぇか?』
『古米いらねぇか?』
『○○さんの稲刈りを手伝ってやれや!』などなど…

自分の農作業は後回し!すぐに対応!!

鶏のご飯用に、屑米&古米を最低3トン以上確保する必要があり、鶏舎の発酵床の材料として、稲藁&籾殻はあるだけ欲しい。稲藁と籾殻は、農業資材としても使えるので重宝します。
『養鶏だけでなく全ての畜産は、農業、特に穀類の生産と密接な関係にある。
どちらか一方だけで成り立つことは本来、ありえないのではないか?』
…というのが自分の考えです。
なので、農業(穀類の生産)に積極的に関わっています。

また、協力農家さんの高齢化が進んでおり、5年後には協力農家さんが激減することは確実。
何も対策できなければ、今の方針で養鶏を続けることはできなくなります。

その対策として、
・自らが耕作する田畑を増やす、
・協力農家の基盤を自らまたは第三者に継承する
ことが必要となります。

来月から開始する『養鶏トラスト』は上記の対策の1つ。
http://blog.livedoor.jp/niwatori88/archives/1060880142.html

養鶏トラストの研修生には協力農家さんと一緒に作業をしてもらい、作業を通じて、技能を身につけると同時に、後継者候補にもなってもらいたいと考えています。

気に入ってもらえると、結構、真剣に口説かれますよ(笑)

(2016.11.10)


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農家 神奈川県小田原市