飲む麹「ピンクの甘酒」の原料とは?

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この記事の書き手
農家 富山県黒部市

あぁ、
もう何だかんだと9月下旬に入ってしまいましたー。

まだ!
まだまだ!!
稲刈りは終わりません!!!

この1週間、
ずっと雨が降り続けて稲刈りできず。
雨があがったスキに、
少しづつ稲刈りを進めていましたが、
ゴールはまだはるか遠く・・・。

稲刈りを早く終えて、
乾燥調製(玄米にする作業)をして、
農産物検査を受けて、
そして新米お届けモードに入りたいところですが、
とにかく進まない!
切羽詰ってきました!!

新米は、
10月に入ってからお届けしますと宣言していますが、
今年は(も?!)、
かなりギリギリの状況です(汗)。

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こんにちは!
無農薬・減農薬でお米を作り、
直売・通販を通してお客様との交流を楽しんでいる、
富山県黒部市の専業米農家・濱田ファームです。

このブログは、
濱田ファームのお客様や、
濱田ファームに興味をもっていただいている方へ向けて、
田植えや稲刈りだけではない日々の米作りの様子を、
日本一わかりやすく!
を心がけて書いています。

申し遅れました、私、
このブログ「タンボマスターへの裏道」の書き手、
濱田律子です。

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これは、
先週の稲刈りの様子。

コシヒカリではなくて、
黒米です。

黒米を、
厳しい目でチェックしているこの方は、

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黒部のお隣、
魚津市の宮本みそ店さんの宮本さん。

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宮本さんは、
お婆さんからその技法を受け継いて、
無添加天然醸造のお味噌を作っています。

味噌だけでなく、
飲む麹(こうじ)という名前で甘酒も作っているんですが、
この「ピンクの甘酒」が人気商品。

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このピンク色の原料となっているのが実は、
黒米なんです!

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というわけで、
宮本さんの希望だったか、
私たちの命令だったか、
もう忘れてしまいましたが、
黒米を刈ってもらう事にしました(笑)!

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宮本さんご自身も、
お米も作っていてそれを原料にお味噌づくりをしているので、
稲刈りは楽勝!

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のはずなんですが、
今時珍しい袋取りのコンバイン!
ちょっと勝手が違いましたでしょうか。

因みにこのコンバイン、
仲良くさせていただいている三菱農機の、
サカタさんからお借りしました!

サカタさん、
いつもありがとうございます!

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そう、
刈り取った籾(もみ)は、
こんな感じで袋に入ってるので、

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人力で、
よっこらしょっと軽トラの荷台に運ぶという、
今時なかなかない古式ゆかしい作業です。

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我が家の黒米は、
紫宝(しほう)というもち米の品種。

種皮の部分に紫黒色系色素(アントシアニン)を含む、
栄養価の高いお米です。

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白米に混ぜて炊くと、
もちっとした食感になり、
ほのかな甘みも出ます。

何より、
見た目がいいですよね♪
いつものご飯がちょっとグレードアップした感じ。

黒米も、
10月からご用意できる予定です。
ご注文お待ちしていまーす!

(2016.9.23)


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農家 富山県黒部市