自然と向き合う、農家という仕事

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農家 兵庫県神戸市

恵みの雨〜

梅雨明け以来?
台風10号の影響で、約1ヶ月ぶりに神戸にも雨が降りました。

当園の梨は樹の上で完熟させてから収穫をするのですが、今年は雨が降らず気温の高い日が続いたため、急激に糖度が上がり、過熟で落下してしまうという現象に…

収穫出来た梨も販売出来るものが少ない状況で、お休みしている直売所もあります。

台風直撃は免れたけど、同等の被害じゃないかと思うぐらい。
1日も休まずに1年かけて育ててきても、自然には勝てないですね。

“今年は不作で〇〇が高騰します”
というニュースを良く見るけど、特に果物って高騰しても買わなきゃいけない、どうしても必要なものではないので、“高いなら買わない”で済みますし、ずっと地元で販売してきたのでお客様もシビアです。

値上げするわけにいかないんですよね。

不安定な収入、しかもどんなに頑張ってもどうすることも出来ない“自然”が相手!
なかなか農家の次の担い手がいないのも納得です。

当園も高齢化が進んでいます。
この梨、いつまで食べられるかな。
何とかしないと…

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(2016.08.30)

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