何もない畑で何かを生み出す、子どもたちの声

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この記事の書き手
農家 福島県石川町

事件です‼(T_T)
そして、ジャガイモの試し堀り。
さらに、かぶと虫屋さんになりました!?

携帯を、トラクターで耕してしまいました(T_T)
ないと気がついてから携帯を鳴らしてみたところ、呼び出してはいるけれど、
畑で一切音が聞こえない。
推察するに、トラクターで破壊はしなかったけど、地面の中、土を大分かぶっているんでしょうね。
探し当てるのは無理と判断、買い替えました。
原因は、トラクター上で電話後、ポケットへの入れ方が浅かったか。
忙しかったり疲れがピークで、ちょっとした注意・集中が足りなくなるんですよね。
携帯くらいですんでよかったと思おう…(泣)

さて、元気を出してジャガイモの試し堀り。
今年初めて数種類のジャガイモを植えました。
紫のシャドークイーン、ピンクのノーザンルビー、フライドポテト用のこがねまる、ご存知きたあかり。
さらに、種屋さんで衝動買いして種芋2個だけ(カットするので4株)植えたデストロイヤー‼(←品種名です。笑)
花もそれぞれ違っていて、育つ様子を見るのは楽しかったです♪

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子どもたちと一緒に掘りました。
その晩試食に、フライドポテト。
さすが!こがねまるはフライドポテトに合う‼
3色あるとカラフルで目からも楽しめますし、個性の違いもおもしろい。
色々な色=色々な栄養素
楽しくお客様に取り入れていただけたらいいなぁ。
ジャガイモは、貯蔵することで甘みがます野菜。
この掘りたてのフレッシュさや香りがどう変化していくかも楽しみです。
ちなみに、写真のミニトマトみたいなのは、こがねまるのジャガイモの実。(ジャガイモは地下茎=くき)
食べたらダメだしおいしくないみたいですが、ジャガイモもトマトと同じなす科なのがよく分かります。
ネット情報によると最近のジャガイモは品種改良で実がつかないとか?

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それにしても、子どもと畑にいるのは好きです。
頼んだって手伝いなんてたいしてしないけど、ボールも縄跳びもない、
何もないところで裸足で遊ぶところで生まれる笑い声、自分達で何かを生み出している笑い声が
まっすぐでキラキラしてること!!
本当に、聞いている人も心が動く声です。

最後は余談。
私たちは、昨年から町のとある地区で作っている竹チップ肥料を畑にまぜています。
(竹は生育が早く、どんどん増えてしまうので、再利用が求められているのです)
今年も使っていますが、まあ‼竹チップの中から、大判小判ならぬ、
かぶと虫の幼虫がザックザク!!!!!
うわ~売れそう‼かぶと売る方がよくない?と思いつつ放置していたら、サナギになりました。
サナギの飼育は初めてでちょっと嬉しい。
成虫になるのが楽しみ♪
2歳から40歳までが、かぶと虫に夢中の初夏の我が家です。

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(2016.6.29)


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