冬の仕事、くん炭焼。

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農家 大分県由布市

冬の仕事、くん炭焼。

もみ殻(白米の前の玄米、さらにその前の段階の収穫して乾燥しただけのお米。その殻のことです。)が田舎に溢れかえる秋〜冬にかけて、いたるところでくん炭を焼いています。
『The冬の仕事』なわけですが、お米農家ではない竹林畑は暖かくなり始める頃にやっと始めます。くん炭は果菜類の苗の土に配合するだけなので、それほどたくさんは必要ないけど、ないと困る資材です。

炊き付けの焚き火の上に排気用の煙突を立て、もみ殻を山に盛るだけ。一日がかりでじわじわ炭になるのです。
放っておくとそのまま灰になってしまうので、水をかけて火を消すタイミングがポイントくらいで、簡単な仕事。煙が一日中臭いです。

「くん炭や機器」なるものが売ってるけど、とりあえず煙突状のものがあればなんでも良さそうです。

葉物は「のらぼう菜」
関東の伝統野菜ですが、東京のお客さんから種を頂いて作ってみました。菜花みたいな野菜ですが、苦みは少なく甘みがたっぷりです。
辛子和えで美味い!春だなあ〜

(2016.2.19)


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農家 大分県由布市